こんばんは。初めての空手型試合が目前のaikoです。
今回、人生の新しい扉を開くために、試合に出ることにしました。
私は比較的行動派なので、周りからは緊張をあまりしないとか恥ずかしがらないとか思われているようですが、人一倍恐怖心があったり、かなりの心配性です。
若い頃は何度も胃潰瘍をわずらったり、円形脱毛症、ストレスで皮膚の色素が抜けたり皮膚がベロベロにめくれたり、その他にも数多くのトラブルを経験しています。
どうやら他の人よりも実は恐怖心やストレスに耐える力を持ち合わせていないようです。
今日も稽古に行ってきました。
居残り稽古。Hさん先輩親子がとても分かりやすくご指摘、ご指導くださいました。
さて、皆さんもそうかもしれませんが、私は自分の中に二人くらい人格がいます。
一方は怖がりでおとなしい私。もう一方はガンガン行ってしまえ。という私。
なので、毎日がとてもしんどいです。脳内の転がるような思考回路に振り回されています。
おとなしく弱虫aikoを、もう一人のガンガンaikoが参加させる。もう毎日が荒療治。自分からしんどそうな事に首を突っ込ませ、耐性をつけさせようと試みているようです。
その様子を、最近は第三者として傍観できるようになってきました。
はたから見ると稽古熱心に見えるかもしれませんが、実際は試合への恐怖に耐えきれず、家にいても怯えてしまうので道場やトレーニングジムに通っている。というのが本当のところです。
どうすればこの恐怖を乗り切れるのか。
先日考えついたのは、とにかく繰り返し練習をする。もうこれ以上できません！というくらい。
「空いている時間は全部稽古に使いましたし全力は尽くした。なので、もし失敗しても笑われても、これが現時点の自分の力量です。」と言い切れるまで練習するしかないな。と思った次第です。
そしたら当日は無駄に上手く見せようとして緊張したりしないのかな。
もはや、人体実験です。
実験結果は、またご報告いたします。
あと三日。できる限りのことをして試合に挑みます。
もう１２時すぎちゃった。明日も仕事だ。頑張るぞ。
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、おやすみなさい！
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