※写真は、作り始めた当初の「ネギ入り息子卵焼き」
こんにちは。
まだ記事を書くことに慣れなく。
休みの日しか更新できなくて、本日2度目の投稿をしているaikoです。
わたくし20年位、マックス時は5人分の弁当を作ってたのでもう飽き飽きしてました。
娘達の弁当は、進学で家を出て行ったので作らなくて済んだし、旦那さまのお弁当に関しては、私が出て来たので作らなくて済んでいました。
息子の中学は給食があったので(通っていた中学は弁当持参もしくは、予約で弁当を購入できるシステム。大盛りでも300円後半!)有り難く利用させて貰っていました。
今の高校には学食があり、500円もあればお腹いっぱい食べれる様子。
私にとって毎日渡す500円はちょっと痛手だけど、朝焦らず済むし、まあいっか。
「もう、誰の弁当も作らなくて良いんだわぁ🎵」と、肩の力がかなり抜け日々を過ごしておりましたが、
その日は突然やってきました。
何を思ったのか。昨年8月頃。
「お母さん。学校にお弁当を持って行きたい。作ってくれへん?」と。
…(沈黙)(心の中では)えええ!!!うそーん!!!
大声で叫びたい気持ちでしたが、グッと我慢しました。
なぜかと言うと、高校生活が不安だ。通えるだろうかと入学前後頻繁に言っていたのでハラハラ。
けれど通ううちに、どうやら楽しくなってきた様子でしたし、彼のこのウキウキし始めた気持ちの骨を折るわけにはまいりません(何より、私自身が心配で疲れる)。
それにまだ反抗期からも抜け切っていませんので、
小学生時代のように、「え??お母さん無理!!」とかバッサリ言えませんでした。
(分っていただけますでしょうか・涙)
ただ、「え、お弁当?なんで??」という悲壮な顔は隠せていなかった様で、息子の口から矢継ぎ早に
「俺、卵焼き焼くから」と。
なんですと!?
これはやるしかありません。。。考える余地なし。
突然始まった弁当生活。
仕事はフルタイムだし、空手も全力でやりたいし!どこに時間があるのよ。
どうするよ、私!!
そんな自分自身の気持ちの切り替えに関しては、また別ブログで書きますね〜。
良かったら読んでください❤️
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
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